娘の左利きを認められなかった私、決めては意外な言葉から

娘が生まれて半年過ぎた頃から、娘が左手で物をつかむことに気が付きました。一瞬「まさか、左利き?」と思いましたが、育児書を読むと・・・赤ちゃんは母親の真似をするので、鏡映しのように母親が使う反対の手を使うことがある・・・とあります。私が右利きで、右手で作業するので、赤ちゃんは左手で物を持つんだ・・・そう思っていました。でも、本ではいずれ赤ちゃんも自分の利き手を使うようになると書いてありますが、娘はいつまでたっても左手を使います。右利きが多い社会では、左利きはストレスを感じることが多いと言われていますし、厳しい姑に何と言われるか心配なので、早く右利きになって欲しいと思っていました。 ある日、娘に湿疹ができたので皮膚科に娘を連れて行った時です。院長先生から「お嬢さんは左利きですね」と、いきなり言われてしまって、驚きました。「どうして?」と思っている私に「左手が荒れていますから、お嬢さんは左利きです。」と重ねて言われてしまいました。 今まで「早く右手を使って欲しい」と思っていましたが、先生から左利きと指摘されたことで、何だか逆にホッとしましたね。左利きを認められなかった私ですが、お医者様から断定されて、本人が持って生まれたものだと納得できたのです。やっと娘の個性を認められた気がしました。